きもの*朱花~syuka~
秦 麻未(ハタ マミ)
キモノ*cocon認定講師
1979年10月9日生まれ
青森県八戸市出身
兵庫県洲本市在住歴15年
淡路島、洲本市の自宅をメインとして、出張、美容室などで、着付け師、着付け講師として活動中。
<趣味>
韓国ドラマ鑑賞
部屋の片づけと収納
すれ違う運転手が引くくらい、車の中で本気で歌を歌うこと
<座右の銘>
この世に起こることは全て必然で、必要なこと
<実績>
神戸市で開催された、外国の医師など500名超参加のリハビリテーション医学会懇親会で、キモノショーの着付けを担当。
自宅教室で、小学3年生~中学3年生の子供たちに、浴衣ワンデーレッスンを開催。
着物を着る前、最初は少し緊張されていても
着付けが終わって鏡の前の自分をご覧になった瞬間、
照れたような控えめな、でも本当にうれしそうな笑顔を見せてくださいます。
その瞬間、女性ってやっぱり着物を着ているとき、本当に体の内側から美しく輝くのだなと思います。
その方の美しい姿を生むお手伝いができた時、このお仕事に携われて、心から良かったと感じています。
着物を着る前、最初は少し緊張されていても着付けが終わって鏡の前の自分をご覧になった瞬間、照れたような控えめな、でも本当にうれしそうな笑顔を見せてくださいます。
その瞬間、女性ってやっぱり着物を着ているとき、本当に体の内側から美しく輝くのだなと思います。
その方の美しい姿を生むお手伝いができた時、このお仕事に携われて、心から良かったと感じています。
きもの*朱花~syuka~のコンセプト
着付けの手順をお伝えすることで終わりではなく、
着物をまとうことで、外見だけでなく、
内面、心の中までも大きく変化し、
当たり前の日常に「輝き、自信、彩り」をもたらすことができる
ということを伝え続ける着付け教室です。
季節やTPOに合わせた着物のしきたりはお教えしつつ、
それがわかったうえで、しきたりにとらわれすぎずに、
着物をファッションの1つ、自己表現の方法の1つとして
もっと自由に気楽に楽しむことを大切に考えます。
着付けの手順をお伝えすることで終わりではなく、
着物をまとうことで、外見だけでなく、
内面、心の中までも大きく変化し、
当たり前の日常に「輝き、自信、彩り」を
もたらすことができる
ということを伝え続ける着付け教室です。
季節やTPOに合わせた
着物のしきたりはお教えしつつ、
それがわかったうえで、
しきたりにとらわれすぎずに、
着物をファッションの1つ、
自己表現の方法の1つとして
もっと自由に気楽に楽しむことを
大切に考えます。
生い立ち~着物に出会うまで
1979年、青森県八戸市に生まれる。淡路島在住歴15年。
小さいころから、少し内気な子供で、感情を表にだすのが苦手な子供でした。
中学で、そんな内気な自分をどうにかしたくて演劇部に所属。
自分以外の人間の人格で普段出せない感情を思いきりだすことが快感で、お芝居が大好きになり役者を志し上京しました。
劇団の研究生中、日舞のレッスンで、祖母からもらったお気に入りの浴衣を着るのがとても楽しみでした。
また、舞台公演の衣装で着物を着る機会も多く、洋服の衣装の時とは違い、着物だと凛とした強い自分で本番に挑める感覚が、自分の記憶に強く刻まれました。
その後、ニュージーランドへ語学留学したのち、淡路島へ嫁ぎ、2人の娘に恵まれましたが、今までのさまざまな挫折や、慣れない島生活で、自分自身を見失ってしまいました。
子育てがひと段落したある日、祖母が残した着物を母に見せてもらう機会があり、その時、たくさんの美しい着物や帯に、一瞬で心が奪われました。
同時に、役者時代の着物を着ると凛とした強い自分になれるという感覚が鮮明によみがえりました。
現状の弱くなっている自分をどうにかしたいと思っていた自分は、すぐに着付けを学ぶことを決意したのです。
大手や個人のいくつかの着付け教室で学びましたが、なにかしっくりこないと悩んでいた時に、キモノ*coconに出会いました。
キモノ*coconとは、レッスン数3000回を超え、生徒の継続受講率80%を超える、清水香織先生が主宰する、新規予約がなかなか取れない人気のプライベート着付け教室。
着付け講師の育成にも力を注ぎ、数多くの卒業生や継続受講生が着付け師、着付け講師として活躍しています。
このキモノ*coconで、キモノショーでの着付けや出張着付けの経験を重ねながら、着付けの技術や知識だけでなく、着物が人生に加わることの素晴らしさに気づかされました。
そして、着物を学ぶにつれ、自分でも驚くような心の変化が起こり始めたのです。
凛とするだけでなく
「着物を自分で着られることの達成感」
「着姿を鏡で見た時の高揚感」
「着姿を誰かに褒められたときの喜び」
「女性としての美意識の向上」
など、今までの日常にたくさんの刺激が増えていき、自己否定をしがちだった自分を少しずつ認めてあげられ、自分に優しい気持ちを持てるようになり、自分の人生を大きく変えてくれた着物にますます夢中になり、現在に至ります。
もし今こんな気持ちがあったら
着付けを習ってみませんか
こんな気持ちがあったら
着付けを習ってみませんか
- 着物を着たいが、着付けの仕方がわからない
- 着物でお出かけしてみたい
- 周りに着物の人がいないから、着るのに勇気がない
- 同じ趣味の仲間や友人が欲しい
- 島外まで習いにいくのは大変
- 子育てが落ち着いたから、自分磨きをしたい
- なにか大人の習い事をしたい
- 当たり前の日常に刺激が欲しい
- 人と違う何かを身に着けたい
着物が着られるようになると…
着物が
着られるようになると…
- 着付けが自分でできるようになります
- 好きな時に好きなところに着物でお出かけできるようになります
- 定期的に着物でのお茶会、お出かけ、イベントを企画するので、着物仲間が自然とできます
- 橋を渡らずに、着付けを習えます
- 着物を着ていると褒められる機会が増え、自信がつき、毎日に刺激が生まれ、楽しくなります
- 着物をまとうだけでしぐさや所作が整い、素敵な大人の女性になれます
- 着物でお出かけしたくなるので、行動範囲が広がりアクティブになれます
着物で淡路島の女性に、輝き・自信・彩りを。
着物で淡路島の女性に、
輝き・自信・彩りを。
淡路島で実際に着物で生活しているからこその悩みや楽しみ方を、自らの体験からリアルにお伝えし、共感し寄りそいます。
着物を始める最初の気楽な入口になってもらえるように、講師としてだけでなく、着物好きの着物仲間という感覚で、皆さんと着物をたくさん楽しみたいです。
そして、着物を通して、淡路島の女性にきらきらとした笑顔を生み広げていきたいと思っております。
日常の中に着物のある未来を選んでみませんか?